皆様、おはようございます。聡です。
昨日、
渋谷ヒカリエ8階のBunkamura Gallery 8/で開催中の
「インサイド リアリズム-超写実絵画と超絶技巧-」展に行ってきました。
この展覧会は、2025年1月18日から2月9日まで開催されており、
総勢30名以上の作家による最新のリアリズム作品が展示されています。
会場に足を踏み入れると、
超写実絵画と超絶技巧というだけあって、
精緻に描かれた絵画や、素材の特性を巧みに活かした立体作品が並び、
その技術の高さに圧倒されました。
特に、石黒賢一郎さんの作品や塩谷亮さんの作品は、
肌の微妙な陰影や瞳の潤い、
髪の一本一本までが緻密に表現されており、
ため息しかでませんでした。
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磯江毅さんや、牧野邦夫さんの作品も拝見できて嬉しかったです。
この展覧会は、
リアリズム表現の奥深さと、
作家たちの卓越した技術を間近で感じることができる貴重な機会です。
入場は無料で、渋谷駅直結の便利な場所渋谷ヒカリエの8階にあります。
しかし、私は、昔あった場所(109から奥へ行った方)に行ってしまい、
ビルの建て替え工事をしていて、
一瞬途方に暮れました。
iPhoneでもう一度検索したら、
渋谷ヒカリエって書いてあるではないですか!
iPhoneのおかげで無事辿り着けて、
とても良い作品群を見ることができて、
大変有意義な時間を過ごせました。